HOME > 4日目 > 1時間目 > その他の丼

1時間目・その他の丼

さて、丼塾で紹介する丼もいよいよこの木の葉丼・若竹丼・かき揚げ丼・天津丼の4つで終わりとなります。ただし、材料・製法がほとんど同じな木の葉丼と若竹丼は1つとして紹介しています。1ページでどんと紹介するほどでもないけれど、塾長が好きなので書かないで終わるのはどうも忍びない。

その他の丼について

ここでは塾長がたまに作る丼の中から4つを紹介して行きます。木の葉丼と若竹丼はとにかく、ほかの2つはメジャーですね。ただちょっとかぶる丼があったので、残念ながら2軍落ちとしてここでまとめて紹介します。ごめんなさい。

木の葉丼・若竹丼

これは耳慣れない丼かもしれませんね。実際のところは、親子丼の鶏肉の替わりにかまぼこなどの練り物を入れると木の葉丼、タケノコで作れば若竹丼と呼ばれるようです。どちらもお安くつくのがありがたいので、よく食べています。

>> 木の葉丼・若竹丼のレシピを見る

かき揚げ丼

天丼のページで触れようかと思ったのですが、かき揚げのレシピを別個に書きたかったのでこちらのほうに移しました。贅沢にも質素にも作れるかき揚げ丼はありがたいレシピですよね。塾長は質素なかき揚げ丼しか作りません(作れません)けど。

>> かき揚げ丼のレシピを見る

天津丼

塾長がこれをやるときは、ご飯をいためて天津チャーハンにしちゃうことが多いのですが、丼塾というからにはやはり正統天津丼を紹介しなくてはならないでしょう。用はかに玉を丼にのせるものです。塾長はカニカマ玉という偽のかに玉を作ってのせます。かえって美味しいような気がするんですけど、塾生さんはどうでしょうね?

>> 天津丼のレシピを見る

その他の丼の栄養

天津丼

どれも、肉系丼などから比べれば栄養バランスに優れています。かき揚げ丼はちょっとカロリー高めですけどね。ただし、どの丼も摂取する食品の種類は少なめなので、次の食事で補うか、サイドメニューを充実させてもらいたいところです。でも、ぶっちゃけて言えば、これらの丼は、たまに食べる程度のはずなので、そんなに神経質になる必要はないと思いますよ。

たまに美味しく食べて、心のほうの栄養を補給してあげるつもりの感覚で。

木の葉丼・若竹丼のレシピ

正直に言いましょう。レシピは親子丼のものとほぼ変わりません。鶏の替わりにかまぼこ使うか、タケノコ使うかだけの違いです。たれのほうは、材料の味わいを楽しむためにやや薄口にしています。ちなみに、かまぼことタケノコは味覚でケンカしませんから、両方使って若竹木の葉丼などを試してみてもいいかと思います。

木の葉丼・若竹丼の材料(2人前)

     
  • かまぼこ、またはタケノコのスライス 100グラム
  • タマネギ 1個
  • 卵 4個
  • お好みのトッピングとしてかいわれ大根や三つ葉など

木の葉丼・若竹丼のたれ

  • めんつゆ 80cc(濃縮タイプは、ラベルの指示に従って希釈)
  • 砂糖 10グラム(小さじ2杯)
  • みりん 30cc(大さじ2杯)

木の葉丼・若竹丼の作り方

材料が薄味なので、やや親子丼より味付けが薄い方があうと思います。たれのレシピもそれにあわせて加減していますが、好みがあるので自分で味見しながら調味してくださいね。なお、きざんだ油揚げを入れるのも美味しいのですが、そうすると「油揚げ丼」に名前が変わるらしいです。ややこしいですね。

  1. タマネギは薄くスライスします。かまぼこ・タケノコは細切りにします。
  2. 卵をボウルに入れてかきまぜます。空気が混ざらないように、優しく、軽く混ぜ込みましょう。
  3. たれの材料を浅鍋にかけ、1で作った材料を煮込んでいきます。
  4. 卵を入れる前に、味見しましょう。煮詰まって濃くなっているかもしれません。OKなら溶き卵を出来るだけ細く、ぐるぐる回しいれていきます。
  5. 卵を焼きすぎないように気をつけ、丼に盛ったご飯のうえにのせます。
  6. お好みで三つ葉やかいわれ大根を散らせば完成。

▲ ページの先頭へ戻る


かき揚げ丼のレシピ

今回のレシピでは、スタンダードな剥きえびを使用します。でも塾長は北海道住まいなので、ホタテの稚貝等を貰うことがあり、よくこれを使ってかき揚げを作ります。なかなか旨いですよ。また、野菜の量や種類を増やした野菜かき揚げもヘルシーでいいと思います。

かき揚げ丼の材料(2人前)

  • 剥きえび 100グラム
  • タマネギ 1/4個
  • 三つ葉 1/2束
  • お好みで、ニンジンやコーンなど好きな具材を追加しましょう
  • 小麦粉 50グラム ・卵 1個 ・水 60cc
    (大さじで4杯、氷水を使うとサクッと揚がりやすくなります)

かき揚げ丼のたれの材料

  • めんつゆ 希釈した状態で100cc
  • みりん、料理用のおさけ 各15cc(大さじ一杯)
  • 砂糖 5グラム(小さじ1杯)

かき揚げ丼の作り方

たれは、今回もめんつゆ、天つゆを使用します。ラクなので。きちんとダシからとりたい場合は、昆布・カツオブシのダシがあいます。なお、今回はかき揚げを形よく作るために、深めのフライパンか中華なべで作ってしまいます。

  1. えびは背ワタをとり、たまねぎは薄切り、三つ葉は食べやすい大きさにざく切りします。
  2. かき揚げ丼のたれの材料を鍋かフライパンで熱し、一煮立ちさせたら取り分けて冷ましておきます。
  3. 深めのフライパン(浅いと危険)か中華なべに、2,3センチの深さまで揚げ油を入れ、軽く予熱しましょう。
  4. その間に、小麦粉を卵・冷水で混ぜて衣の材料をつくります。
    粉が残っていてもいいので、さっくりと混ぜましょう。その後で1の具材を入れ、軽く混ぜ込みます。しつこいですがあまりかき回すと、サクッと揚がりません。
  5. 油が170〜180度の適温になったら、半分を(かき揚げは2人前なので2個作ります)フライパンに落とし、箸で成形しつつ、適度な大きさに伸ばします。
  6. 具の上が油に浸かりきっていなかったら、お玉で油をすくってかけてやります。
    ひっくり返せる固さになったらひっくり返して両面揚げます。
  7. 充分に油を切ったら、どんぶり飯の上にのせ、2のたれをまわしかけて出来上がり。

▲ ページの先頭へ戻る


天津丼のレシピ

あんのレシピって、みんな違うものですね・・・。塾長はあまり天津丼を作ったことが無いので、資料をあさったところ、みんなまったく違います。ケチャップいれたり、砂糖を使わなかったりなどなど。ここでは塾長が自分好みにアレンジした、「ちょっと甘めの」あんを作ります。甘いのが嫌いな人は砂糖を減らしてください。

天津丼の材料(2人前)

  • かに缶 1個(多分固形量で60グラム前後だと思います。
    無ければカニカマで代用)
  • シイタケ 大1個
  • タケノコ 50グラム(塾長タケノコ好きなので多めです。お好みで。)
  • ネギ 少々
  • 卵 4個
  • 好みでグリーンピース 適量

木の葉丼・若竹丼のたれ

  • 鶏がらスープのもと 1つまみ(2,3グラム)
  • 水 60cc(大さじ4杯)
  • おさけ、砂糖、醤油 各小さじ1杯(5グラム、砂糖は加減してください)
  • 塩コショウ、ごま油 少々
  • 水溶き片栗粉 片栗粉と水を1:2で混ぜたもの。とろみ付け用です

天津丼の作り方

いよいよ丼塾最後の丼です。塾長自身、卵を上手にひっくり返せなかったり、苦戦する丼ですが、頑張ってください。

  1. 下ごしらえとして、かに、またはカニカマをほぐし、シイタケとタケノコは細切りにしておきます。ネギはみじん切りにしましょう。
  2. グリーンピースは湯通しし、1の材料を炒めていきます。
  3. 1の材料を溶き卵に混ぜ込みます。
  4. 3の材料の半分焼いていきます。中華なべだと丸みがついてかっこよく見えますが、なければフライパンで。卵がとろっとしてないと美味しくないので、半熟程度に。
  5. 丼ご飯に、卵を乗せます。2人前なので残りの半分を使って同じものをもう一個作ります。
  6. 天津丼のあんの材料のうち、片栗粉以外を入れて一煮立ちさせ、片栗粉をまわしいれてとろみを調節します。
  7. 先ほどの丼ご飯にあんをまわしかけて出来上がり。好みでグリーンピースを散らします。

そのほかの丼のまとめ

丼塾太郎の思い出

さて、以上で丼塾の授業は終了です。考えてみると20個くらいも丼を紹介した計算になるんですね。オリジナル丼も6個ですが紹介できたので、塾長的には満足しています。お付き合いありがとうございました。さて、例えばここで紹介した天津丼。旨いですね。でも中のかにをカニカマ、えび、ホタテなどに変えてみると、それはまた美味しいかもしれません。親子丼の具材を少々いじっただけで別の名前に変わるくらいです。つまり、まだまだ丼にはいろいろな可能性やアレンジの余地が残っている、ということですね。うちで紹介した丼のほかにも、どんどんアレンジを加えたりして丼を楽しんでもらえれば、こんなサイトを立ち上げた甲斐があったというものです。

▲ ページの先頭へ戻る